老人と減圧症

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一昨日の新聞で 南部徳州会の清水先生の減圧症の

記事が掲載されていた


沖縄は66年前、唯一地上戦が行われた場所であって、米
軍が沖縄に上陸する前、中城湾沖と那覇港沖から何百隻
もの米艦隊の船が集結して一斉に艦砲射撃をしている。

艦隊から島まで火柱が走り、戦後66年経った今でも毎週
のように不発弾処理の記事が載る 

今の状況で処理したとして7千トンとも言われる地中に眠っ
ている不発弾は全部処理するまで今後7~80年もかかる
そうである

艦砲射撃を阻止しようと日本軍も当然、ゼロ戦、艦隊、陸
からも応戦するものの南洋から追い込まれてきた敗戦続き
の日本軍には成すすべも無く犬死当然の結果であった

前置きが長くなってしまったが ・・・ 戦後の残骸として残
ったのがスクラップ、いわゆる戦車や大砲や銃弾 そして 
海に沈んだ艦隊等である

年輩の人から聞いた話だと終戦当時、食料も仕事も無い混
乱期の中、水中に沈んだ船を解体するため30~40mもホ
ースで潜り続けていたらしい。

今みたいに潜水訓練(知識、実技)を受けたわけでも無った
ので無限圧潜水を越え潜水病(減圧症)にかかる人が出て
きた

軽度のかゆみや発疹、痺れ等は当たり前の話でこれを経験
しないと一人前には成れないと言われて来たのも事実であっ
て84年ショップを開店した時エアーチャージに来る漁師(潜
水漁業)も普通に何回も減圧症にかかっている人が多かった

ウミンチュに減圧のテクニック、潜水理論を講習会を開き指導
はしてきても魚が深場に逃げ込むと追いかける訳であってエ
アー切れを計算に入れないウミンチュは減圧もしないまま急
浮上する

私も大深度潜水 96m 60mと潜水作業、漁師 ガイドとイ
ントラの仕事を通して沢山の経験をさせてもらった

30代前半の頃だったか?案対協の講演会で東京医科歯科
大学の真野喜洋教授の減圧症の講義を受けたことがある。

圧力下での体に溶け込む窒素の影響を犬を使用してのスライ
ド写真であった

ダイビングを続けると必ず減圧症に罹るか骨壊死は避けられ
ない

ダイビングの普及と共に減圧症の患者も増えてきているけど
色んな意味で治療するに当たってのデータが少ないとの事 
・・・ これから益々増えていくであろうレジャーダイバー、 
職業潜水士  

皆さんがどうしてももイントラとして活躍するのであれば医学
会の為に是非、皆さんの体を提供して欲しい内容であった

35年以上も潜っているわけだけど今のところチンチンと頭以
外は大丈夫。 せめて65歳、いや須賀次郎を追い越そうと目
標を立てたからには体力の続く限り頑張ろうと思ったりしてる

最近は減圧症の治療も確立してきた

   必要なら 体は喜んで提供したい! 

           医学会の為、潜水業界の為に!

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写真は 平安座の現役 ウミンチュ 池田 薫 さん

延縄漁で今年80歳になる まさしく 『老人と海』 













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