天然サンゴの移植

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浜比嘉島と津堅島との中間に位置する浜津 ここのサンゴはミドリイシの仲

間が数も種類も豊富で元気に育っている。

成長するにつれ、台風とか潮の流れが原因でサンゴが折れたりする事は良

くあることで、そのまま折れた状態で死滅したり、運が良ければ岩に着床して

成長していくのは判っていた。

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それであれば、折れたサンゴを拾い集め場所を移して同じ環境に移植すれ

ば、岩に着床して成長するのではないかと考えた。

実際、津堅漁礁では折れたサンゴをブロックの間に差し込み固定しただけ

で凄い成長を見せてくれた。

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岩の間に差し込むだけでは、うねりや潮の流れでサンゴが流されたりして

問題は確かにあった。

水中ボンド等の接着剤で岩に固定する方法もあるが、接着剤も高価だし

余り環境には良くなさそうなので僕は気に入らなかった。

モズク養殖などで鉄筋を水中に打ち付けてあるが何故かサンゴが良くつ

いている。

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サンゴにとって鉄分は成長を促進させる事は解っていたので、サンゴを

移植する際、岩に釘を打ち付けインシュロックでサンゴを固定することで

釘に着床し岩に着床していく。

今日も20個体ヨコヒシに移植 少しずつではあるがこの子たちがこの場

所で成長してくれて50年後?100年後? 次世代のダイバーが喜んで

くれれば、僕の苦労も報われる。


        ・・・・・ 完成までキリが無いけど、コツコツと頑張る!!



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