リーフチェックin大浦湾
辺野古基地建設の『賛成』か『反対』かで揺れる県民
投票(2/24)で沖縄市、うるま市、宜野湾市、石垣市
宮古島市は『どちらとも言えない』を選択肢の中に追
加する事で投票が実施されそうだ!
個人的には白か黒(2択)でいいと思うのだが、国は
法律を無視してでもトランプを喜ばせたいらしい!
そんな中、2015年から始めた大浦湾のリーフチェッ
クも4年目を迎えた。
昨日今日と大浦湾のリーフチェックを実施しました。
1 沖の瀬 アオサンゴポイント
此処は大浦湾の入り口付近にある沖の瀬、陸から離
れていることもあって多種多様なサンゴが元気に生息
する場所!
一部、海綿によるサンゴの死滅もあるが被度はかなり
高い!
2 チリビシ
2016年、2017年2年連続の白化現象で多くのサンゴ
が死滅した場所でもあるが、昨年元気に成長しているの
を確認していたが今回の調査でかなりのダメージを受け
ているのが見受けられる。
3 中の瀬
チリビシと沖の瀬の中間にあるポイントでユビエダハマ
サンゴとパラオハマサンゴが群生する場所
此処もしお通しが良いのか元気に育っている。
4 ユビエダハマサンゴ群集
大浦湾の奥の河口付近(瀬嵩の浜近く)汽水域で透視
度は通年通して落ちるがユビエダハマサンゴとデバス
ズメダイは元気に育っている。
自然保護協会の安部真理子さん、参加されたスタッフの
方々、3日間お疲れさまでした。
・・・ 次回もよろしくお願い致します。
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