追跡調査

20200128_03.JPG

2011年3月11日と言えば東北地方を襲った東北、太平洋沖地震!を

思い出す。

未曾有の大災害に復旧作業も進んでいるとは言え、未だ多くの問題

を抱えている。

特に福島の津波による原発事故は町全体が放射能に汚染される等

国も東京電力も責任を果たしていない!

あれからやがて9年!

丁度、地震があった2時40分頃、僕は中城湾で増殖礁の設置作業

携わっていた。

設置作業が終わり、大型作業台船を曳航船で佐敷にある馬天港へ

移動中、偶々浅瀬が多い中城湾の真ん中で曳航船がリーフに乗り

上げ座礁した時に一報が飛び込んで来た。

沖縄へ津波が来る時間も報道され津波警戒を余儀なくされる中で

の避難警報に関係者一同情報収集!

曳航船は乗り上げ状態で身動き取れず、スタッフからは津波が来

たら自然に浮き上がるから待った方が良いのでは ・・・ の声

到達時間まで3時間! 

ダイバーが潜り曳航船の船体を確かめたらシャフト、スクリュー

には異状は見られなかった。

台船の大型クレーン使い深場に吊り降ろせば馬天まで2時間では

帰れる。

時間の経過と共に次々と入ってくる災害情報と津波情報!

四国、九州も津波の影響を受けるのでは?ヒヤヒヤしながらの帰港

した記憶が蘇える。

20200128_42.JPG

20200128_40.JPG

そして昨日、設置した業者から声が掛かり追跡調査をするので是非

ご参加くださいとのお声掛けを頂き調査してきた。

20200128_07.JPG

設置した当時は鉄骨で組まれた枠の中に沢山の木材を詰め込んで

いた。 ・・・ がフナクイムシが食べたのか? 腐って流れ出

したのか?解らない。

魚は周りにコロダイ、フエダイ、ミナミクロダイ、ヤイトハタ等

の大型種の魚にスズメダイ、テンジクダイ、サンゴにイソバナ

珍しいウミウシも結構見つかった。

20200128_13.JPG

    婚姻色でアピールするギンポの仲間

20200128_20.JPG

    産卵中のセスジミノウミウシ

20200128_60.JPG

20200128_74.JPG

20200128_101.JPG

20200128_93.JPG

今日の中城湾 水温22,3度 曇り 北西の風9m

"追跡調査" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント